ご要望の多かった
「盆栽共生菌お試しパック（アーバス用）」が登場！
小品盆栽1～3鉢分のお試しパックが新発売です。

500mlの大きなボトルはまだちょっと・・・とお考えだった愛好家に朗報です。まだ盆栽共生菌を試していない方は、ぜひ！この機会にお試しください。菌根菌の大きな力を体感するチャンスです。



菌根菌資材「盆栽共生菌」では、外生菌根菌マツ科用、アーバスキュラー菌根菌、外生菌根菌ブナ科用の３シリーズをご用意

内容量：　20ml
形　状：　粒状
適応樹種：真柏、杜松、サクラ、ウメ、ツバキ、ケヤキ、カエデ、モミジ、ヒメシャラ、カリン、ロウヤガキ、ピラカンサ、カイドウ、姫リンゴ、クチナシ、キンズ、ウメモドキなど
製　造：　株式会社松本微生物研究所

菌根菌は樹の細根に共生する菌類で、細根に形成した菌根では養水分吸収力が最大３倍になるとされます。その菌根菌を手軽に、そして確実に皆さんの盆栽と共生させ、樹を元気にするお手伝いをしたいと思います。これまでは自然の恵みと思っていた菌根菌を自分の好きなように使えます。

菌根菌あるあるですが、これまで菌根菌は植え替えの時、鉢から盆栽を抜き取って、用土中の細根を確認しないとわかりませんでした。さらに、アーバスキュラー菌根の場合、黒松、ブナなどの菌根菌と違い、肉眼では全く見えず、特殊な薬品で染色して顕微鏡で見ないと見えません！　しかし、そんなアーバスキュラー菌根も盆栽の外見を見るだけで、菌根菌の効果が実感可能です。

一般的に菌根菌の効果を知る外見的な特徴として、例えば、黒松では短葉化します。新芽の数が増え、芽が太くなります。その新葉はしっかりとした短い葉になります。また、モミジ・カエデなどでは劇的に小枝が増え、葉の数が増えます。全般的に、松柏類ではしっかりとした短い葉のどっしりとした盆栽に、雑木類では小枝や葉が多い密な盆栽になります。しかし、肥料をたくさん与えると普通の長い葉になったり、枝数が増えずに枝が徒長してしまうのでご注意下さい。

使う際、菌根菌は根に触れるように与えることが必要です。そのため、肥料みたいに用土表面に撒くのではなく、しっかりと土の中に入れ、根に接触させる必要があります。添付画像の使い方を参考にしてください。

対象樹種などでご不明な点がありましたら、
盆栽世界WEBショップお客様窓口までお問い合わせください。
Email: contact"＠"bonsaiworld.jp